エンディングノートで要望通りのお葬式を

「自分の死後にはこんなお葬式で送りだしてもらい」と葬儀に対して細かい要望やこだわりを持つ人が増えています。詳しい葬儀の内容に関して生前から家族に対し言葉で伝えるだけでなく、エンディングノートに記しておきましょう。エンディングノートは自分が死んだ後の財産や葬儀、お墓、遺品整理などについて「こうしてほしい」と要望を遺しておくノートです。
これまでお葬式は葬儀社が組んだプランから選択して任せることが一般的でした。家族に「自分が死んだら葬式はこんなふうにしてほしい」と口頭で伝えていても、いざ実際の葬儀には反映されないことが多かったのです。遺族にしても、亡くなった方の望んでいたお葬式をしてあげたい心情はあっても、いざ葬儀にとりかかる段階で詳細を忘れてしまいがちです。
エンディングノートに葬儀の規模や場所、棺に入れて欲しいもの、葬儀中にかけてほしい音楽など細かく書き残しておくと、葬儀社の人にそれを見せることで最大限理想通りのお葬式をあげてもらうことができます。